

はぴねす管理者の大橋です。
はぴねすでは運動療育を中心とした療育を行っています。
本日は「運動療育と脳」について書かせていただきます。
運動は身体に良いだけでなく脳にも良い影響を与えるといわれています。
特にジョギングのような有酸素運動をすると不安が和らぐという事実は20年来の脳科学研究において立証されています。人間は不安を感じると身体が緊張します。身体の緊張が不安という感情を高め児童の特性に影響を及ぼすと考えられています。
運動をすると身体がほぐれるので、脳は心配しにくくなります。
これらのことから運動をし、脳の機能を活性化させることは児童の特性傾向を改善することに繋がると考えられます!