

はぴねす管理者の大橋です。
昨日は「運動療育と脳」について書かせていただきました。
運動は脳にも良い影響を与えると記載しました。
その中で人間は不安を感じると身体が緊張し、身体の緊張が不安という感情を高め児童の特性に影響を及ぼすとあります。
実際に発達で困りを感じているお子様は、学校で立ち歩きがある。集団で協調性をもって生活が出来ない。勉強が苦手。コミュニケーションが苦手などを抱えて日々生活しています。そのような生活環境の中では、日ごろから「叱られる」機会がどうしても多くなってしまいがちです。「叱られる」と、心が萎縮してしまい身体が緊張してしまうと考えられます。
はぴねすでは「美点凝視」という観点をもって療育を心がけております。本人の良いところを見つけ出し褒める。
これが子どもの脳を発達させるには重要ですね!!
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