

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの山本です。
昨日の運動療育で久しぶりに「ハンカチ落とし」を行いました。久々の種目に子どもたちも気持ちが高まっていました!
「ハンカチ落とし」はハンカチ1つで大人数で行う事の出来る種目です。一番の狙いは集中力を高める事にあります。
「自分に落されるかもしれない!」「いつ落とされるんだろう?」というワクワク感や緊張感が集中力を高めることに繋がります。
はぴねすで行っている中では、落とすという決断が出来ず、ずーっと落とせずにぐるぐる走り回る子、同じ人にしか落とせない子、
子どもには落とせず、職員にしか落とせない子…様々な子ども達の姿を目にします。
職員の声掛けや関わり方で変化が見られる児童も多くいます。その変化が子どもや職員間での関係性を深めることも多くあります!
療育を通して人と人との交流を深めることのできるプログラムもしっかり考えながら実践として行っていきたいと思います♪