

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの山本です。
本日はサーキットについてご紹介をさせて頂きます。
サーキットは室内の運動療育の際に一番最初に行う有酸素運動になります。
ただただ走るだけではなく、ステップを踏んだり障害物を避けたり越えたりと様々な工夫を凝らしながら、〇周と決めて行っています。
発達が気になる子どもの脳には、運動が効果がありますが中でも有酸素運動は即効性があります。
有酸素運動をすると、血行が良くなり脳にエネルギー源と酸素が効率よく送られるためです。
脳のエンジンがかかり、シャキッとします。
外療育の場合は広い場所で鬼ごっこやかけっこなどの有酸素運動を行っています。
はぴねすでは有酸素運動の他にもコントロール能力やバランス感覚を高める運動や協調運動を運動療育として行っています。
そうすることでより高い効果は期待できますが、これらは発達障害が見られる子に不十分と言われる能力や感覚のためです。
今後も子どもたちのために工夫をしながら運動療育を行っていきます!