

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの山本です。
はぴねすで行っている運動、ドンじゃんけんポンについてご紹介させて頂きます。
ご存知の方も多いかとは思いますが、ドンじゃんけんポンは2つのチームに分かれて行います。
ラインの端と端からお互いがスタートをし、合流をしたところで「どーん!」と両手でタッチをしてじゃんけんをします。
じゃんけんに負けたら道を譲り、次の人が走りあ出し次の人が走り出します。勝った人はそのまま進む、これを繰り返して先に相手の陣地にたどりついたチームの勝ちです。
発達に偏りのある子どもたちの中には、「勝ち負け」を必要以上に気にしてしまう子や体幹が弱かったり、バランスをとったりすることが苦手な子もいます。
ドンじゃんけんポンでは、チーム戦で勝ち負けのこだわりを緩和したり、ライン上を走ってバランス感覚を鍛えることをねらいとしています。
よりバランス感覚を鍛えるために、キッズステップで道を作りその上を渡る方法で行うこともあります!
子どもたちの力を伸ばせるような工夫を行いながら、今後も運動療育を行っていきます♪