

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの栗原です。
本日も蘆花公園で個別療育を行いました。
夏本番に近づき暑さもましてきましたが、本日参加された子どもたちも元気にプログラムに取り組んでいました!
さて、本日は療育の効果を高める「じゃれつき遊び」について紹介させていただきます。
「じゃれつき遊び」とは、「スキンシップを含むすべての遊び」のことです。
「じゃれつき遊び」には、「スキンシップ=抱きしめる」ことの効果があります。また、「ぶつかりあう」レスリング効果、逃げたり追いかけたりという「鬼ごっこ」効果や「コミュニケーション」効果などもあり、子どもたちの発達を促すたくさんの要素が含まれているんですね。
さらに「じゃれつき遊び」のあとは子どもたちの集中力が高まります!
本日の療育でも個別療育の効果を高めるために、序盤に「おいかけっこ」や「ドロけい」などを取り入れました。
この「じゃれつき遊び」はご家庭でも実践できますので、、ぜひご自宅でも試してみていただきたいと思います。
じゃれあったり、おんぶをしてみたり、子どもに馬のりをさせてみたり・・・
親子それぞれの「じゃれつき遊び」を楽しんでみましょう。