

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの瀬野です。
昨日は大蔵運動公園のアスレチックコーナーに遊びに行きました!
公園に到着し、駐車場からみんなで列になって移動します。
職員と児童の2人だけ遅れて歩いていると、
他の子どもたちが 「〇〇くん、こっちだよー!!」 と、手を振ってくれます。
2年生以上の子どもたちは、もうお姉さん、お兄さんらしく振舞ってくれて、成長を感じますね☆
さて、アスレチックに到着すると、みんな好きな遊具にまっしぐら!!
勢いよく登っていきます。
難しい遊具も、
他のおともだちの様子を見て、マネして一生懸命登る下級生の姿も見られました。
足場が揺れる橋では、
わざとロープをつかんで大きく揺らすやんちゃな男児と、
足がすくんで動けなくなっている女の子が!!
「渡れるように手伝ってあげてね」と声を掛けると、
「ここを持っていれば落ちないから大丈夫だよ!」と言って、 男の子が揺らすのをやめて励ましてくれます。
女の子も、 「自分で渡れる!」と言って、
慎重に、自力で渡ることができました!
ボールが大好きな男の子も、 皆につられて遊具で遊びます。
身長が足りず、ターザンロープをスタート位置まで運ぶことができない児童がいると、
高身長のお兄さんが手伝ってくれたり、
シーソーにのり、「体重が釣り合う人はいないー?」 と声を掛ける児童も。
すぐに他の子どもたちが寄ってきて、
「僕の方が重い!」
「先生はどう?」
と、コミュニケーションが生まれます。
職員を含めて、2対1でもシーソー遊びをしました!!
最後は手足を洗って、 車まで移動します。
ここでも、
「あそこに水道があるよ!」
「〇〇君は手を洗ったの?」
など、
自然とお互いを気に掛ける言葉かかけが生まれていました。
はじめは職員としか遊ぼうとしない児童も多いですが
、 慣れてくると子ども同士でコミュニケーションを取って、 一緒に遊ぶようになってきます。
自由遊びの時間に、毎回「せんせー!!」と呼んでくる子どもが、
いつの間にか職員を呼ばなくなり、
子ども同士で遊んでいるのをみると、
嬉しく思う反面、少し寂しい気もします、、笑
たくさんおともだちを作って、
はぴねすを学校とはまた違う、 心地よい「居場所」と思ってもらえると嬉しいです。