

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの栗原です。
本日も、家庭でじゃれつき遊びをする際に是非知っておいて欲しいことをご紹介いたします。
前回、3つのポイントをお伝えさせていただきました。
・じゃれつき遊びの真髄はじゃれあうこと
・じゃれつき遊びの魅力
・大人も幼子のように無心で遊びこむ
今回も3つポイントをお伝えさせていただきます!!
・抱っこ、くすぐり、子どもの動作をまねる
遊び下手という大人は多いものです。そんな人は、まずはスキンシップの基本中の基本、抱っこからはじめましょう!
難しく考えず、追いかけっこやすもう、くすぐりなど、単純な遊びからはじめます。
子どもの動作をそっくり真似てみるのもオススメです!
遊ぶ気持ちがよみがえってきます。
真似られている子どもは、おもしろがってふざけたり、おどけたり、顔芸をしたり。。。
親のほうも思わず噴出してしまいます。
こうして親子で笑いあえると、抱っこやおんぶ、さらに次の動きへと発展できます。
・子どもが遊びを際限なく要求するとき
あまりの楽しさに、子どもがじゃれつき遊びを際限なく要求することがあります。
とくに、このような遊びと興奮をあまり経験してこなかった子どもの場合によくあります。
親も家事や仕事があり休息も必要です。親が疲れてうんざりしてしまったらなんにもなりませんので、
たとえば、「今日は、お母さん疲れ果てたからもうおしまいにしよう。明日またじゃれつき遊びしよう」
としっかり約束して終わりにします。
継続することで子どもの内に眠っている「生きる力」が目覚めてきます!!
・ふとんの上で遊んでみよう!
ふとんは、じつにすばらしい遊び場です!
はじめてじゃれつき遊びをするときは、是非、ふとんを使って遊んでみましょう。
朝ぐずる子にはくすぐりっこは非常に効果的です。親子の楽しい触れ合いによって大脳がしっかり目覚めていきます。
夜にじゃれつき遊びをすると興奮しすぎて眠れない子もいますので、そのような場合は配慮してあげてください。
ポイントは全部で8つあります。
残り2つのポイントも追ってご紹介させていただきますので楽しみにお待ちください!!