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【感覚統合】くるくる回る、ジャンプを繰り返す?

2017.09.25 | Category: 未分類

 私たちは昔から動く感覚を楽しみ、好んで遊びにしてきました。遊園地にあるコーヒーカップやジェットコースターなどがその例です。私たちはこのように回ったっり滑ったり揺れたりする感覚を、耳に奥にある三半規管と耳石器で感じ取っています。また、筋肉や関節にある感覚受容器では、関節がどの程度曲がったり伸びたりしているかを感じ取っています。

 

これらの感覚は前庭感覚・固有感覚と呼ばれますが、胎児期から働き始め、赤ちゃんはこのような感覚を感じ取れるようになって生まれてきます。これらに感覚に限ったことではありませんが、その子どもにとって適度な感覚刺激は子どもを快い気持ちにさせます。ですから、子どもはたいてい”たかいたかい”やすべり台、ブランコが大好きなのです。

 

ほかの子どもに比べて回ることを過度に繰り返したり、執着するのには次のようなことが考えられます。私たちのからだは外界からの適切な感覚入力によってそのバランスを保っています。この質問のお子さんの場合、何らかの原因で動く感覚刺激を足りないと感じ、必要な刺激を補おうとしている状態とも考えることができます。

 

このような場合、お子さんが求めている感覚刺激のタイプをよく観察して、同じような感覚刺激が含まれる遊びから始めてみてください。このおこさんの場合、”たかいたかい”をしてあげたり、抱っこしてぐるぐるってあげるのも良いかもしれません。このように、子どもがやっていることをただ止めるのではなく、子どもが欲しがっている感覚刺激を推察して、同じような感覚が体験できるたの遊び方に次第に広げていくことが大切です。

 

 感覚刺激の必要量は個人差があり、少しの量で満足する子どももいますし、たくさんの量でも足りない子どももいます。一般に、子どもたちは大人に比べ前庭・固有刺激をたくさん必要としています。それが子どもたちの脳の発達を促すからです。お子さんの様子を見ながら室内や公園等の場所に合わせて運動遊びを楽しめるよう応援できればと思います。

 

※参照:感覚統合Q&A

 

 

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