MENU TEL

Blog記事一覧 > 未分類 > 【感覚統合】濡れ汚れに敏感なのはなぜ?

【感覚統合】濡れ汚れに敏感なのはなぜ?

2017.11.27 | Category: 未分類

濡れたり汚れたりすると、子どもは冷たい、何かがついたと感じます。これは触覚情報の一つです。触覚には二つの働きがあり、1つは危険から身を守る為の働きと、触った物が何であるのかを判断する働きです。

 

 私たちは何か熱い物や痛い物に触った時には、思わず手を引くなど体を守るために反射的に動きます。また暗い所など出、予想もしないものが体に触れた時や腕がムズムズするような感覚を感じると、びっくりしてその対象から逃げたり払いのけたりもします。

このよう二不快な刺激や害を及ぼすかもしれない刺激から身を守るためには、その物が何であるのかといった判断よりも身を守る行動が優先されるのです。

更にそのような体験は、不快感や恐れの感情を伴うことがよくあります。このような反応を防衛反応と言い、私たちがこの世の中で安全に生きていくために一生もち続ける手いる反応です。

 

 一方、ポケットの中のコインを手探りで区別できたり、洋服の生地の滑ら可さの違いなどが分かるのも触覚の働きです。このような働きを識別能力と言います。私たちは生まれて以来、生活の中で体に触れたる様々な物を触り、握り、舐めて、眺めて探索しながら成長してきます。その中で色々な物の感覚的な特徴を繋げ併せて記憶し解釈して、触った物が何で会うのかが分かるようになります。

そして、このような見て触る経験を重ねることによって、見ただけで対象の手触りや特性を予測することもできるようになります。

 

 私たちが普通に生活することができるのは、これらの防衛反応と識別能力がバランス良き役割を分担してくれているからです。

 一般に私たちは、様々な触覚刺激からもたらさらる快・不快によって、情動は影響を受けます。また、触覚の感じ方には個人差もあります。好みの物は快を感じさせ情緒の安定を図ってくれる一方、嫌い名もハ不快を感じさせ嫌悪感や興奮をもたらすでしょう。

 

 質問のお子さんは、この二つの触覚の役割の内、防衛反応が前面に出ている状態と考えることもできます。濡れる、汚れることから感じる冷たい何か付いた違和感が不快で、嫌悪、拒否と言う情緒的な反応が優位ななって、それを解消するために着替えを賞としているのではないでしょうか。

 

 また、濡れたり汚れたりすると着替えなければならないというこだわりによって着替えを要求する子どももいるでしょう。見えないと触覚的な刺激に気付きにくい子どもでは、触覚の問題と言うより見え方が変わったことに対する反応と考えることもでいます。

 

≪子どもの理解と援助のために感覚統合≫から引用

 

当院へのアクセス情報

所在地〒157-0062 東京都世田谷区南烏山6-33-33 ウィスタリアハウス2-1F
最寄り駅から京王線「千歳烏山駅」下車北口を出て徒歩5分
旧甲州街道を過ぎ、右手に「まいばすけっと」が見えたら左手に「ナチュラル整骨院千歳烏山院」が見えます。同じ施設の、向かって左側がはぴねすの事業所になります。
電話番号03-5315-5047