

いつもご利用ありがとうございます!
はぴねすの山本です。
はぴねすでは始まりの会と終わりの会を行っていますが、職員主体ではなくお子様主体で行っていただいております。
学校でも日直という役割が順に回ってくるかと思いますが、その今日な形ではぴねすもそれぞれの会の日直を事前に決め、行って頂いております。
以前は職員主体で行っておりましたが、このような形で始めてから、お子様たちにも変化が起きています!
・日直のお子様が堂々と自身を持って話せるようになった
・お子様たちが話を静かに聞くようになった
・自己肯定感が高まった
等が挙げられます。
「与えられた役割を全うする」「他児が頑張っている姿に共感して話を聞こうと集中する」「役割を担いそれを果たすことで褒められる」
この先の学校生活や社会生活においても、人の前に立ったり役割を与えられたりという経験はたくさんあるかと思います。
その練習としてはぴねすでもサポートを行いながら実施をしています。
今後もお子様たちの成長の為、様々な工夫を凝らしながら療育を行っていきます!