

ブログをご覧いただきありがとうございます。
冬休みが終わり、はぴねすでも平日の運動療育が戻ってきています。
久しぶりの運動療育では子どもたちに大人気の転がしなかあてをしました!
転がしなかあてはドッヂボールのように、内野と外野を決めてあてられたら外野になります。
ドッヂボールと違う点は、『投げずに転がす』という点です。
目的としましては、狙ったところに転がす、ルールを守るということがあります。
中には、楽しくなってしまうと転がさずに投げてしまったり、蹴ったりしてしまう児童もいますが
注意を受けるとすぐに「あ!そうだった」と思い出したようにやめてくれます。
タイムを決めて勝ち残り戦を行うとさらに盛り上がります。
当たってしまった子は全力でお友達をねらいながらも、職員と一緒に「頑張れ!」「あと〇秒だよ!」と声をかけて励まして盛り上げてくれます。
この日は見学・体験のお子様も来ていました。
最初は緊張した様子で壁際に座っていましたが、職員が話しかけると少しずつ心を開いてくださり、
既存のお子様と一緒に転がしなかあてにも参加してくれました。
既存の子も「一緒にやろうよ!」「こうやるんだよ」「頑張れ!」等声を掛けてあげる姿もよく見られたことで、初めての環境にもすぐになじめたのだと思います。
別の日には、初回利用のお子様も「本当に楽しかった!」「来週も楽しみ!」と喜んで帰ってくれ、職員はとても嬉しかったです。
始めましてのお友達が来たときに、「一緒にやろう!」と誘ったり盛り上げたりできるところははぴねすを利用されているお子様も良いところだと思います!
見学や体験等随時受け付けておりますので、是非お気軽にお問合せください!
現在、就学児童も来年度以降進学されるお子様も受け付けております。
是非はぴねすの様子を見に来てください。
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