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13日(月)~17日(金)の期間にはぴねすでは「避難訓練」を行いました。
避難訓練では、しっかりと頭を隠し参加することが出来ていました。
はぴねすでは、避難訓練を行う前に約束事を毎回確認しました。
「お・か・し・も・ち」の約束をお子様に尋ねると、元気に手を挙げて答えてくれました。
「お 押さない」
「か かけない」
「し しゃべらない」
「も もどらない」
「ち ちらばらない」
の5つを確認した後には、頭を隠すポーズの練習をしました。
時間が経ち、自由時間の時間に突然緊急地震速報が鳴りました。
すると、直ぐにお子様は頭を隠すダンゴムシのポーズをしたり、近くの机に潜るなどと身を守ることが出来ていました。
緊急地震速報が鳴ると「こわい!」と少し涙を流してしまうお子様もいましたが、職員の指示をしっかりと聞き動けていました。
揺れが収まると、防災頭巾を多くのお子様が付けることが出来ていました。
防災頭巾を被れないお子様は、ヘルメットを着用したり、職員が頭を守って一列に並びました。
職員とお子様でしっかりと並んだあとは、点呼を行い裏口まで全員で進みました。
最後まで「おかしもち」の約束を多くのお子様が守り、避難訓練を終えることが出来ました。
今回の避難訓練を通して、回数を重ねることで以前よりもしっかりと避難できるお子様が増えていました。
防災頭巾をきちんとつけて職員の話をしっかりと聞き、いざ地震が起こったときでも身を守ることが出来ると職員も感じました。
いつ起こるか分からないからこそ、お子様と職員で定期的に訓練を行い身の安全を確保できるようにしておきたいと改めて思いました。
今後も定期的に実施していきたいと思います!
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今週は避難訓練週間です。
はぴねすでは年に2回、6月と12月に避難訓練を実施しています。
今回は地震を想定した避難訓練を実施しています。
はぴねすでは
①自由遊び中に職員が訓練用の緊急地震速報を鳴らす
②緊急地震速報が聞こえたら頭を守る姿勢(ダンゴムシ)になるか机の下に隠れる
③大きな揺れが収まったら職員の指示で壁際に集まる
④配られた防災頭巾を被る
⑤靴を持って一列に並んで外に避難する
という流れで行っております。
事前に上記の流れや『お・か・し・も』のお約束を確認しています。
前回は緊急地震速報が鳴るとびっくりして泣いてしまうお子様もいらっしゃいましたが、今回は音が聞こえると職員や他児が頭を丸めているのを見て真似している姿がみられました。
音が鳴るとすぐに静かになり素早く行動することが出来る児童が今回は特に多く素晴らしいです。
地震や火事はいつ起こるかわからないですが、本当に来た時に同じように行動できるよう今後も繰り返し実施していきます。