

発脳療育とは、発達障害にある脳細胞を発達させるための運動療育のことをいいます。
運動すると、セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの物質が分泌され、思考や感情に関わる重要な神経伝達物質が増えます。ただの運動ではなく、子どもたちが自分の意志で「遊びたい!」「楽しい!!」「動きたい!!」と思い、身体を動かすことによってより強い効果が得られます。
子どもたちの意志を見つけ出し、最大限に広げるためのアプローチができ、そこからの運動に繋げることによって発脳療育の効果が最大に発揮されるのです。
はぴねす独自の発脳療育を行い、脳神経回路新しく作られ、心臓から血液が送り出されることで脳はベストな状態になります。脳がベストな状態になると散漫していた意識が集中し、学習効果が通常よりも3倍大きい効果をもたらします。
はぴねすでは発脳療育の後に脳機能のトレーニングをするソフト【こども脳機能バランサー】を使って学習療育を行い、その効果を高めています。
日常生活を送る上で、必要なスキルの習得を行います。
「S-M社会生活能力検査」という検査法があり、その中に書かれている130項目を習得できるようにあらゆる経験と習慣を習得するための支援を行います。
はぴねすでは買い物に行く、調理をする等のイベントのほか、保護者と連絡を取りながら、バスや電車での通所の支援も行っています。
また、工作などではさみを使用したりひもを結ぶなど、お子様一人ひとりの課題に合わせたプログラムを行います。